


ご利用者本人はもちろんのこと、ご家族の皆様にも満足していただけるよう、ご利用者の自己決定を尊重したサービスの提供を行います。
また、ご利用者の尊厳の維持を大切にした対応を心がけ、お一人おひとりがその人らしい豊かな人生を送れるよう、真心こめてサポートをいたします。
やさしく/つよく/おもしろく
在宅で生活されている方を対象に、施設で食事、入浴、機能訓練などのサービスを提供いたします。またリハビリテーションの専門職員(PT・ST)が機能訓練を行います。
ご利用者ひとりひとりの生活歴や思いを大切にしながら、“できなくなっていくこと”よりも“できることはなにか”に目を向け、その人らしさを支えていけるよう対応いたします。
短期間滞在(宿泊)いただき、入所サービスと同等の食事や入浴、介護職員による機能訓練などのサービスをご提供いたします。一泊よりお申し込みが可能となります。
ご自宅にいるときのように、くつろいだ時間をお過ごしください。
全フロアにユニットケアを採用。1ユニットの定員は10名となっています。専任のスタッフが担当し、その方の生活リズムや個性に合ったきめ細やかなケアを提供いたします。
ユニットのお部屋はすべて個室になっており、各部屋にトイレ、洗面台、収納チェスト、ロッカー、机、いすをご用意しています。
生活保護法に基づいた、自立を支援する保護施設です。
救護施設もくせいは、茨城県内に5つある保護施設のうちの1つです。
入所者が自立した生活を送れるよう、支援を行うとともに、社会復帰を目指し、一人ひとりが抱える問題を真摯に受け止めながらサポートいたします。
救護施設ご利用対象者について
対象は、心身に何らかのハンディキャップがあるために地域で生活することが難しい、18歳以上の方となります。救護施設は生活保護法に基づく保護施設であるため、ご利用の窓口は市町村の福祉事務所となります。ご利用を希望する方は、お近くの福祉事務所もしくは行政機関へお問い合わせください。
全ての職員を対象としたスキルアップのための研修システム「STEP」があり、年間を通じて様々な研修を行っております。研修に関しての職員インタビューをご覧ください。
専門職員(PT/ST)と連携した機能訓練
専門職員が連携し、お一人おひとりに合わせた機能訓練サービスを提供します。
一人ひとりの身体状況に合わせながら、硬くなった筋肉などを伸ばすストレッチやマッサージ、日常生活に必要な歩行訓練など、機能維持を目指した動作訓練を行っています。
発声や聞き取りなどのコミュニケーション能力を維持するための言語治療と、食物の飲み込みをスムーズにする嚥下機能の維持回復を目指したリハビリを行っています。
アートセラピスト
美術の専門的な知識や技術を持つスタッフが、五感を使ったアート作品の創作などを通し、心身のリハビリを行っています。アートによって、生きがいや生涯学習にも繋がる活動をサポートします。
居宅介護支援サービス(ケアプラン作成)
在宅生活を送るご利用者やご家族が適切な介護サービスをスムーズに受けられるよう、事業所との連絡調整を行うなどサポートいたします。ケアプラン(どのように生活を送り、どのようにサービスを利用するか)の制作のお手伝いをします。お気軽にご相談ください。
地域交流のスペースとして定員200名までの利用が可能です。
演奏会や講演会を行ったり近隣の方々との交流の場として活用しています。更に災害時は地域の防災拠点施設として福祉避難所に登録されています。
地域の皆さんが住み慣れた地域で安心して暮らせるよう『高齢者なんでも相談窓口』としてサポートをしています。介護サービスについて、ご家族の心配、ご近所の心配な方のご相談などお気軽にご相談ください。